『仕事に役立つ情報』
・お酒について「焼酎①」
お酒を提供する機会が多いお仕事で、お酒が苦手な方や未成年の方がお酒の違いなどをゲストに聞かれた時のためにお酒の特徴等を紹介します!
今回は“焼酎編”です☻
・焼酎の種類
焼酎は大きく分けて「麦焼酎」、「米焼酎」、「芋焼酎」の3種類あります!
宴会では麦焼酎と芋焼酎を用意されていることが多いです。
・焼酎の割り方
焼酎のオーソドックスな飲み方としては「水割り」、「お湯割り」、「ロック」の3つがあります!
これらは、焼酎本来の風味や味を味わうことが出来る飲み方になります。
その他にも「ソーダ割り」、「お茶割り(緑茶、ほうじ茶、ウーロン茶等)」、「ジュース割り」、「コーヒー割り」等様々な割り方があります!
各現場によって用意されているものが異なるので事前に確認しておくことがおすすめです🌟
☆お酒について「焼酎②」は2月22日にお届けします☆
『その他日常生活で役立つ情報』
・2月9日は何の日?
「服の日」、「福の日」、「風の日」、「肉の日」です!
すべて“2(ふ)9(く)”と“2(に)9(く)という語呂合わせでできています!
「風の日」は“風が吹(2)く(9)”という語呂合わせです。
・服に関する豆知識
☆なぜボタンの位置は男女で違のか、男性用が右、女性用が左の理由とは?
14世紀の欧州では、縫製に手間のかかるボタン付きの服はとても高価なもので、上流階級、いわゆる「貴族」の人々しか身にことができないものでした。
男性は当時から自分で衣服を着ることが多く、利き手で留めやすいようにと、右側にボタンを施した服が主流となりましたが、女性の場合はそうはいきませんでした。
当時の女性の服は華やかで、複雑な装飾も多かったため、一人で着るのは難しく、使用人に着付けさせるのが一般的で、使用人が着せやすいようにと、「正面から見て右側」つまり、左側にボタンが施されるようになったといわれています。
※実は、女性服のボタンの位置については諸説存在していて、これ以外にも
・子供に授乳をするときに利き手で外しやすいように
・乗馬で横乗りした際に風が入らないように
などの説もありますが、服飾の歴史から見ても、前述した欧州の上流階級説が有力となっています!